笑ってはいけない 2015-2016 ドーピング疑惑?終了宣言?
2015/12/19
笑ってはいけないシリーズ。
2015年→2016年のテーマは、
「名探偵24時」
に決定しましたね。
新人探偵として、
「ガースー黒光り探偵事務所」
で、様々な笑いのトラップに
挑む姿を想像して、
今から大晦日が待ち遠しいです。
さて、そんな笑ってはいけないシリーズですが、
記者会見で、
驚きの発言が
飛び出しました。
皆さんはご存知でしょうか?
では、そちらにスポットを当ててみましょうか。
月亭方正、ドーピング疑惑!?
なんでもあまりの痛みに
みんなには内緒で、
痛み止めを飲んみロケに挑んだのだとか。
その発言にはダウンタウン、ココリコも驚愕。
「ドーピングですよ」
と、周囲からはブーイングのあらしだったとか。
ただ、本人曰く、
「お尻には効かなかった」
との事(笑)
私の経験談ですが、
昔、学生の頃の部活でサッカーをしていて、
痛み止めの注射を打って
試合に出た事がありますが、
一度痛みがぶり返すと
痛み止めの効力は全く無くなります。
頻繁にお尻を叩かれる
笑ってはいけないシリーズ。
月亭方正のドーピングは、
はっきり言って
全然意味の無いものだったのでしょう(^^;
ついにシリーズ終了か!?松本人志の終了宣言
2日に行われた会見で、
ダウンタウンの松本人志が
終了宣言をしたと話題になっていますね。
大晦日の放送が10年目になるこのシリーズ。
それを受けて、
「卒業にふさわしい」
「一区切りになるのかな~」
と発言されています。
本人は本気で
語っているようですが、
やはり周囲は
ネタだと
思っている様子。
そこでその辺りを調べてみましたので、
そちらについても書いていきます。
終了間際!?「笑ってはいけない」が抱える問題点とは?
大晦日の定番として定着されている
笑ってはいけないシリーズですが、
様々な問題点から
終了なのかという噂も
どうやら現実味が有るもののようです。
ざっと問題点を挙げてみます。
- 視聴者からのマンネリ化の声
- 新参スタッフの意見が通りにくい
- シリーズの代替案を募集中
- プロデューサーである菅賢治の定年退職
事実、私も毎年見ていますが、
確かにマンネリだと思う事はあります。
番組サイドもその辺りの声は理解していて
どうにか打開しようとはしている様ですが、
なかなか思うようにはいかないようです。
マンネリと言われても、
毎年見てくれている人がいるわけなので、
いきなりゴロっと構成を変えるなどの
判断はとても難しそうです。
新しい作家やディレクターを投入して、
改革を図ろうとしている様ですが、
どうしても古参スタッフが強く、
新参スタッフの意見は通りづらく
改革らしい改革には至っていないようです。
それもあって、
シリーズの代わりになる
代替案も募集しているとの事。
ただ、笑ってはいけないシリーズは
視聴率もそれなりに取れていて
DVDなどの売り上げも悪くないとの事で、
代替案が、よっぽど面白い企画で無い限り、
すぐに打ち切り終了とはならない様です。
そして、最後の問題は
番組の総合プロデューサー菅賢治の定年退職が決定した事です。
本人もガースーとして出演したりと
ダウンタウンと共に番組を作り上げてきた菅賢治。
彼が退職する事によって
番組の雰囲気がまさに一変するのでは?
との声が上がっています。
あるいはその、
雰囲気が一変する
と言うのが、
マンネリと言われている現状に
良い変化をもたらすと良いのですが・・・。
最後に
私も毎年見ているこの番組。
確かにマンネリだと
思う事はあっても、
やはりそれ以上に笑わしてくれる当番組。
年末にいっぱい笑って新年を迎える、
と言うのはとても幸せなことだと思います。
なので、これから先も
大晦日の定番として、
番組を見ている人をいっぱい笑わして、
幸せな気持ちを提供していって欲しいと
心から願っています。