「僕だけがいない街」映画のキャストと見所追及
2015/12/29
僕だけがいない街の実写映画が
2016年3月19日に公開が開始されます。
今回は映画のキャスト情報や、
見所などに焦点を当てて書いていきます。
ただ個人的な意見ですが、
映画を観る前にまず漫画を読んで!
と言わせてください。
本作品のあらすじなどは
『僕だけがいない街のあらすじ(ネタバレ有)アニメ・映画も気になる?』
を参照してください。
映画の詳細情報
スタッフ
- 原作:三部けい「僕だけがいない街」
- 監督:平川雄一郎
- 脚本:後藤法子
- 公開:2016年3月19日
キャスト
- 藤沼悟:藤原竜也
- 片桐愛梨:有村架純
- 藤沼佐知子:石田ゆり子
- 藤沼悟(幼少期):中川翼
- 雛月加代: 鈴木梨央
- 八代学:及川光博
- 白鳥潤:林遣都
- 澤田真:杉本哲太
- 小林賢也:福士誠治
見所徹底追及
映画「僕だけがいない街」の
見所について私なりにまとめてみましたので、
ご覧ください。
主演が藤原竜也さん
漫画やアニメの実写化って
どうしても批判がありますよね。
※関連記事:「なぜ実写化をするのか?-漫画・アニメ-」
しかし、主人公の藤沼悟役に
藤原竜也さんと言う事で
期待が膨らみます。
藤原竜也さんは今までに
他の実写化作品にも出演されており、
有名どころでは、
「デスノート:八神月」
「カイジ-人生逆転ゲーム:カイジ」
「るろうに剣心:志々雄真」
などがあります。
演技に対する情熱が凄まじく、
観ていてとても惹き込まれる俳優さんです。
実写化に対しては批判的な風潮もありますが、
その高い演技力で、
素晴らしい作品にしてくれると信じています。
『再上映』をどうやって表現するのか?
主人公:藤沼悟の持つ能力
『再上映(リバイバル)』
これを映像化した時、
一体どのような演出で表現するのか。
ここがしょぼいとどうしても、
映画自体の質が下がってしまう気がします。
ただ、現実ではありえない能力だけに、
表現方法はなかなか難しいとは思いますが
『リバイバル』がどの様に表現されるのか
にも、注目しましょう
主人公の目的とは?
- 殺害された母親(藤沼佐知子)を
助ける - 18年前に殺害されたクラスメートを
助ける - 事件の真相究明
これらが主人公、藤沼悟の目的です。
母親を救う為に、
忘れたかった過去の事件に
向き合う覚悟を決めます。
その中で、
殺害されてしまったクラスメートを救い出し、
当時の犯人(=佐知子殺害犯と思われる)を
突き止め、未来を変える。
身近な人間を助けたい
という、誰でもが持っている感情で、
それが主人公の行動源になっているので、
感情移入がしやすい作品だと思います。
特報映像を見てみて
- 悟、イケメンすぎ!
- リバイバル、いい感じ!
- バイク事故、ぶっ飛びすぎ!
- 愛梨(病室)、スカート短っ!
- 演技が熱い!
初見でまず思った事を上げてみました
(突っ込み多し)
主人公がイケメン過ぎるので、
どうしても
売れない漫画家
という設定を忘れてしまいそうですね(^^;
見所の一つでも挙げた
リバイバルの演出も
確認できます。
これは各々の目で是非確認してください!
物語冒頭の事故を防いだシーン。
対向車との接触事故ですが、
流石にぶっ飛びすぎでしょう。
思わずツッコまずにはいられませんでした。
あれはもう大惨事レベルの事故ですよね。
というか、
あのシーンは寧ろ、ギャグっぽいです(^^;
病室での愛梨ですが、スカートがかなり短め。
原作では天真爛漫なキャラクターなので、
ロングスカートより、
ミニスカートの方が
あっていると言えるかもしれませんね。
そして、やはり藤原竜也さんの演技は
熱いですね。
安定の
藤原クオリティです。
仕上がりに今から期待が膨らみます。
最後に・・・
以上、キャスティングと見所をまとめました。
原作が人気急上昇で、
まだ、完結していない物語だけに、
映画ではどのような形で最後を迎えるのか。
上映開始まで
まだしばらく時間があるので、
そのあたりも想像して、上映を待ちましょう。
そして、これは記事冒頭でも書きましたが、
映画を観る前にまず漫画を読んで!
と、最後にもう一度言わせて下さい。
※アニメ版の情報は
『僕だけがいない街-アニメ声優・基本情報』をご覧ください。
※あらすじなどは
『僕だけがいない街のあらすじ(ネタバレ有)と魅力』をご覧ください。